茶掛の禅語辞典

茶道具 新春・干支 充実 茶掛の禅語辞典 有馬頼底師監修 淡交社刊

2002年刊の『茶席の禅語大辞典』をもとに、近年の会記から茶掛として用いられた語句を中心として約500項目を追加。
複数句からなる語句については、後句からも該当禅語を検索できるようにするなど、引きやすさと内容の充実をはかりました。
掲載順は漢字の音読み50音順とし、さらに各項目に付した掲載番号から、参考となる語句も検索しやすくなっています。
分厚くても机上でゆったり広がる扱いやすい造本で、茶席で出会った禅語の意味を調べるだけでなく、
読んで、見て、知識を広げることのできる「充実」の辞典です。

【付録内容】
禅僧・詩人略伝……中国の詩人・禅僧、日本の禅僧にわけ、約370名を解説。
出典一覧……禅語の主要な出典となる禅語録や漢詩集など、約120種を解説。
禅の用語……禅語の理解を助ける用語を約400項目を解説。
くずし字一覧……収録禅語のうち頻出度の高い漢字から約150字を選び、そのくずし字を紹介。
その他 禅宗宗派歴代管長一覧・大徳寺歴代世譜・禅宗法系略譜・収録禅語索引を収録。

(淡交社引用)

上林春松

【抹茶】 飲み比べセット (10種類) 濃茶・薄茶  *上林春松本店*  【I:各流 濃茶セット(計5袋)】

京都府宇治市にある茶問屋である。創業 永禄年間。現在の当主は、第14代上林春松。
茶の加工と販売を主な事業とし、茶道の家へ茶を納めるほか、百貨店などにも販路を持ち、WWW上でオンライン販売も行う。品揃えは、抹茶、玉露から番茶までをそろえている。製茶工場では見学を受け付けている。
また、宇治市宇治橋通りに「宇治・上林記念館」を開き、茶の資料や製茶道具を公開している。

瑞雲

茶道具 令和元年 御大典記念伊勢神宮 杉古材銘入茶杓 「瑞雲」茶杓裏側 摺漆(すりうるし) 菊御紋の焼印伊勢斎宮 竹神社宮司 樋口利江子氏書付

■伊勢斎宮

斎宮は「いつきのみや」とも呼ばれ、
斎王(さいおう)の宮殿のあったところ。

斎王は、天皇に代わって伊勢神宮に仕えるため、
天皇の代替りごとに皇族女性の中から選ばれた。

正しくは伊勢大神宮斎王(いつきのみこ)という。

斎宮は斎王の居所からつけられた名。
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■竹神社

第11代垂仁天皇の御代、

竹連(たけのむらじ、竹氏という豪族)の
祖・宇加之日子の子、吉日 古が、

天照大神の奉行に供奉して、この地に留まり、
多気郡一円を領して斎宮に住んだ。

この竹氏の子孫が
祖神・宇加之日子・吉日 古を祀ったのが竹神社。

竹神社には、

「斎宮(さいくう)の世だめし」といわれ、

馬が背追った稲束の色によって豊兇(ほうきょう)を占う
「絵馬」が神宝として本殿に保管されている。

小習事 一 貴人点 貴人清次

裏千家茶道点前教則(9) 小習事 1 貴人点 貴人清次 [ 千宗室(16代) ]

(淡交社から)
お稽古の復習や点前手続きの確認に必携のシリーズ

裏千家の茶道体系を再認識すべく、新たな点前教則シリーズとして刊行。裏千家茶道の点前階梯に則して各巻を分類した25巻のシリーズです。点前手順のすべての写真を新規撮影、オールカラーの見やすい誌面構成で、基本の所作を詳しくきめ細やかに紹介します。判型はB5判と大きく、手取り良く、開きの良いしなやかな造本です。

第9巻は、貴人点の「薄茶点前」「濃茶点前」、貴人清次の「薄茶点前」「濃茶点前」を収録。

【本書のもくじ】
貴人点 薄茶点前
 貴人点について
 準備
 薄茶点前手順
 風炉の点前
 炉の点前

貴人点 濃茶点前
 準備
 濃茶点前手順
 風炉の点前
 炉の点前

貴人清次 薄茶点前
 貴人清次について
 準備
 薄茶点前手順
 風炉の点前
 炉の点前

貴人清次 濃茶点前
 準備
 濃茶点前手順
 風炉の点前
 炉の点前

茶道初代 長次郎 黒茶碗 銘「禿」写

茶道具 楽茶碗 初代 長次郎 黒茶碗 銘「禿」写佐々木昭楽作

常に利休が手元に置き、最も愛用したことに因み「禿」の銘を持つ。
作行きは、全体に滑らかに削り上げられその銘にふさわしく、穏やかな愛らしい趣を見せています。
口縁はやや波打ち、強く内に抱え込んでいます。
高台は大振で力強く渦兜巾はない。
見込みには浅い茶溜まりがあり、全体の釉調は滑らかさをもつカセ肌で黄褐色のまだらな景色を見せています。
不審菴蔵。